BLOG

2016.12.19

情報は透明にしただけでは意味が無い!

今年も残り僅かとなりました。

ブログもいつの間にか2か月に1度くらいのペースになってしまいました。

今年、反省すべき事の一つです。(来年はもうちょっと書けるように頑張りたいと思います。)

 

さて、当社は決算が10月なのですが、今期の計画が何だかんだと固まらず、年度明けの11月まで引きずる始末でした。

このような期限に甘いのが私の駄目なところなんですが・・・、期限を優先し、みんなの納得度が低い状態て決めてしまうよりも、

多少遅れたとしても、納得度が高ければ、遅れはいくらでも回収できるはずだと思い、惰性で11月は進めてしまいました・・・。

(本当は納得度の高い計画を期日内に決めなければいけないのですが・・・)

 

今回は、事業計画を策定する過程で、とても参考になる出来事がありましたのでお伝えします。

(※考え方は色々あるのであくまでも当社の考えです。)

 

今年初めのブログでも記載しましたが、現在、ホラクラシー型の組織作りに取組んでおります。

 

h_image

イメージ:『PRESIDENT 2015.8.3』「憎たらしい「上司」のいない会社は天国か」

 

ホラクラシー型の組織を作るうえで、情報をオープンにするという事が必要となります。

それは、組織の階層=情報の階層でもあるからです。なので階層の無い組織を作る為には、

情報格差を無くす必要があります。

 

そのような理由から当社の財務情報はマネーフォワード社のMFクラウド会計(※ローラがCMしているやつです。)

を利用し全員にIDを付与し状況を確認できるようにしてあります。

 

mf

 

ここまでは、良かったのですが、計画策定会議の際に、週一勤務で経営企画を担当しているMさんから、

「情報はオープンにされているが、見る側の理解力が向上されなければ本来の目的が果たされない」との指摘。

 

  • どのくらい儲かっている若しくは赤字なのか?
  • どのくらい銀行に預金があるのか?
  • お金が無いっていてるけど本当に無いの?
  • どんなことにお金が使われているのか?

 

上記のような事を知りたいと思う、気持ちはあると思うのですが、会計の知識にバラつきがある為、

どのように見れば良いか分からないし、面倒なのでアクセスしない人もいるので、本来の目的が果たされていない。

 

ここが問題ですね、ようは興味はあるが、その先に行けていない。

 

そこで、Mさん自身がモデレータを務め、サバイバルミーティングと称した、財務状況を解りやすく纏めた会を月次で開催し、

みんなに興味をもってもらおう(スキルの均一化)、という事になりました。

 

情報をオープンにすると同時に、受け手に伝わっているかを見極め、その結果に応じて、然るべき対応を行う。

仕事をする上での基本中の基本に改めて気付いた出来事でした。

 

流石です、Mさん!!

潜在的な課題を顕在化させ、解決案を提示し、実行する。正にコアスタッフです。

 

コアスタッフ

 

Mさんの簡単なご紹介:

都内上場企業にて経営企画を担当、セールスフォースの構築やマーケティング業務を得てITサポート事業にて独立。

来年1月に第2子誕生予定!!

 

そんなMさんを時間単位でご利用されたい企業様、お気軽にお問い合わせくださいませ。